CX5（2018年モデル）の値引額はどの程度か！

筆者である私は、CX5の2018年改良モデルを5月に購入しました。実際に契約したのはマイナーチェンジするとの情報が出た直後の3月末でしたが、実際の値引額はどの程度だったのかを紹介していきます。

私、CX5の2.0リッターガソリンモデルである20sプロアクティブを購入しました。

色々と情報を集めた上で、熟考した結果、20sプロアクティブにしたのですが、合計の購入金額は280万円程度でした（これには下取り車の価格も含まれています。）。

CX5は外観、内観の見た目はグレードによる差はほとんどありません。

そのため、私は経済性、機能性を含めてCX5の20sプロアクティブを購入することになりました。

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ボディカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカを選択したため、＋32400円高くなっています。

CX5 20sプロアクティブは車両本体価格自体は280800円です。

この時点でも300万円を切っているため、このクラスのSUVを購入するにあたってはまだコストパフォーマンスは高いのではないかと私は思っています。

しかし、この車両本体価格に、諸費用や税金、保険料など様々な価格が加算されます。

ネット上での情報を確認していると、マツダは最近値引きが渋くなっているとの情報もありましたし、どの程度の値引きが引き出せるのかは購入前は未知数でした。

では、実際の車両本体価格に対する値引額を確認していきましょう。

ズバリ、15万円です！！

ちなみに、CX8も購入対象にありましたので、見積もりを取ったところ、

CX8（プロアクティブ）では10万円でした。

ネット上の値引きが渋いという情報を持っていたためか、この15万円の値引きというのは、意外に額が大きいなという印象を持つことになりました。

この15万円の値引きが大きいか小さいかはわかりませんが、当時私がネット上でCX5 20sプロアクティブの値引額を調べているのと比較しても、最大限の値引きだとは感じました。

以下に、見積書の一部を示しますので確認してください。

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ネット上には、色々な値引きテクニックが情報として溢れています。

私としては、何が一番良い方法かと考えたときに、

コネを使う！！

これに限ると思います。

一番良いのは、知り合いにマツダの社員がいることです。

しかし、それはなかなか実現しない可能性が高いでしょう。

では、どうするかというと、自動車関連の仕事をしている人を仲介して、交渉してもらうことではないでしょうか。

実際、私は父親の知り合いの自動車修理工場の方に仲介してもらって値段交渉をしました。

私たちは普段大きな買い物はあまりしないと思います。

そして、初対面のディーラーの営業担当者に最大限の値引額をいきなり引き出すのは、かなり無理があるのではないかと思うんです。

どちらも相手の様子を伺うような関係では、なかなか話を切り出すことはできないかもしれません。

自動車関連の仕事をしている方であれば、もしかするとマツダの方と普段から付き合いがある可能性もあるでしょう。

そして、その方がベテランの方であれば、顔も効くはずですし、良い条件が引き出せる可能性が高くなることも期待できます。

さらに、気を使いながら商談をするという、心理的、時間的制約や負担が減るのも事実です。

このように交渉をしていけば、ある程度の値引額を引き出せるではないかと思われます。

さらに、一般的に値引きが期待されやすい時期（決算）を狙うと、さらに効果的だと思います。