CX5と日々の生活を綴るブログ

愛車はCX5!他にも日々の生活に役立つ情報を発信していきます。

CX5に追加したいオプション:デイライト機能、後付けは可能か?

最近の車では、デイライトと呼ばれる日中においてもヘッドランプのみを点灯させるような機能が選択できるようになっています。デイライトは事故減少や他車との差別化もできることから、CX5に追加したい機能のひとつになります。今回、CX5とデイライトについてまとめていきたいと思います。

 目次

CX5に追加したいオプション:デイライト機能、後付けは可能か?

デイライト、またはデイタイムランニングライトとは

最近の車を見ていると、日中にヘッドランプが点灯し、しかもバックランプや車幅灯などは点灯しないようなものをよくみかけます。

はじめはアウディなどの外国車に多かったですが、最近では国産車にもこの機能が取り付けられるものも増えてきているようです。

ここで、デイライト、またはデイタイムランニングライトとは、

デイタイムランニングライト(Daytime Running Light)(以下DRL)は、フロントヘッドライトに内蔵、またはその付近に別ユニットとして設置させる。

点灯はフロントのその部分のみで、テールランプやナンバー灯などは連動しない常時点灯型のランプである。

LEDを採用することが多く、ヨーロッパでは2011年から義務化されており、日本のメーカーではレクサスが搭載していたが、保安基準に適合しないことからDRLはポジションランプ扱いとして減光された状態で消灯できるようにされていた。

遅ればせながら、2016年10月に保安基準の改正が行われ[6]EUの保安基準を準用するかたちでDRLが正式に昼間走行灯として認められた。 

昼間点灯 - Wikipedia

 とあります。

日本においても、最近デイタイムランニングライトが普及してきたのは、保安基準の改正が行われたからということがわかります。

このデイタイムランニングライトですが、昼間に点灯していると結構目をひきます。

もともとは自分の車の存在を他車ドライバーに知らせることで危険回避など事故軽減を目的に使用されていたようです。

しかしながら、このデイタイムランニングライト、かなりかっこいいと私自身は思っています。

同じCX5を見ても、この機能があるとないとでは見た目的にはかなり違った印象になります。

CX5とデイライトキット:ショップオプションの場合

デイタイムランニングライトは、もちろん新車購入時にも選択することができ、これはショップ(ディーラー)オプションになります。

ちなみに、ショップオプションで取り付けの場合、取り付け工賃も含めて28512円になっています。

f:id:mazda-cx5:20180707105058p:plain

出展:

【MAZDA】カンタン見積り|ご購入サポート

 

 ショップオプションで取り付ける場合のメリットは、やはりその信頼性と保証がついていることではないでしょうか。

デイタイムランニングライトは、購入後後付けも可能ですが、その場合やはり他社メーカーということで、信頼性には欠ける可能性もあります。

純正と非純正を比べると、やはり非純正の方が価格は抑えられています。そのため、コストを抑えたい場合には他社メーカーのものを取り付けるという選択肢になると思います。

 

ちなみに、アマゾンでは純正のデイライトキットも販売されています。

この販売価格に取り付け費用が加算されることになります。

 

CX5とデイライトキット:他社メーカーの場合

他社メーカーの場合、純正品よりも安く購入できることが最大のメリットで、取り付け費用を合わせたとしても純正品よりは安く装備できることになります。

参考までに、いくつかの商品を紹介したいと思います。

 

 純正品も含めてですが、エンジン始動とともにデイタイムランニングライト機能が始動します。

なお、スイッチ操作でこの機能のON/OFFを切り替えることが可能です。