CX5に傷が!自分で行うサビに対する対処法を公開します!
お気に入りのCX5に傷がついてしまいました。そこで今回、CX5の傷に対する修復方法を紹介していきます。
目次
CX5に傷が!自分で行うサビに対する対処法を公開します!
CX5に傷が、そしてサビが、、、
去年のことですが、大阪ではかなり強めの台風が通過したことがありました。
その際、なぜかCX5の天井部分に薄いコンクリートが割れたようなものが乗っかっていたのです。
それに気づいたときには、白(スノーフレイクホワイトパールマイカ)の塗装部分が剥げて、グレーの下地部分が見えている状態でした。
「まあ大丈夫かな」と思って数ヶ月見過ごしたままにしていたのですが、、、
最近ふと天井を見上げると!!
傷ついた部分が錆びていることに気づきました!!!
車は傷がつくとサビついてくる
そうです、車は傷がいって、塗装が剥げた部分は錆びてくるんです。
おそらく、雨風に当たることで、サビてきてしまい、それがだんだんと侵食してきて、サビ部分が広がってきてしまうのだと思われます。
これには正直めちゃくちゃショックでした。
台風で傷がつくのはまあしょうがないかと思えるのですが、まさかの2次被害があるなんて!!
やはり車が傷ついたときには早めに対処するのがベストです!!
タッチペンを購入
サビに対して、上からタッチペンを塗ることで今回は対処していきます。
タッチペンはMEGAドン・キホーテで購入しました。
お値段約500円です。500円で修復できるのであればよしとしましょう。
ソフト99コーポレーションのタッチペンです。
商品説明にも書いてありますが、
・サビを防ぐ効果があります。
・深い傷には数回重ね塗りをした後にコンパウンド磨くと仕上がりがよくなります。
・パール系の色では、上からクリアー色を塗ることで仕上がりがよくなります。
・車の状態により、色が正確には合わないことがあります。
この辺りが注意点になります。
タッチペンでCX5を修復
まずは、塗装面のゴミや油分を取り除きます。
タッチペンの容器をフリフリさせ、中の液体をよく混ぜ合わせます。
キャップ部分を上に向けたまま蓋を開けます。
ここで、塗る際の注意点なのですが、小さい傷に対しては、ペンに液体がつきすぎていると、はみ出して塗ってしまうおそれがあります。
そのような場合はマスキングテープで傷の部分以外は覆っておく法が良いです。
というよりも、自分の大切な車なので、絶対にそうすることをオススメします。
万一、はみ出して塗ってしまっても、乾く前にすぐに拭きとれば大丈夫だとは思います。
自分の場合、はじめマスキングテープを使わずに失敗しかけました!
天井部分だったので、ペンの筆を下に向けると液体が垂れてしまうこと、傷が端の方なので斜面となっており、液体をつけすぎると傷面からはみ出してしまうという現象が起こりました。
まあ、なかなか天井部分に傷がつくということはないと思いますが。
仕上がりを確認
3回ほど塗って、完成です。
1回目は薄く塗ってあるので、サビの部分が薄く見えています。
2回目ではサビの部分は見えなくなっています。
自分でできる対処法なので、プロに比べると歴然とした差になるのでしょうが、みなんさんの参考になれば幸いです。