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CX5のガソリンタンク容量と実燃費から得られるリアルな航続距離、年間燃料代は?

私は、CX5の2018年前期のモデルであるCX5 20Sプロアクティブを購入しました。今年の5月で購入後1年になりますが、その間に色々とわかったこともありました。今回は、CX5の実燃費から得られるリアルな航続距離についてまとめていきたいと思います。

 目次

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CX5のガソリンタンク容量と実燃費から得られるリアルな航続距離とは?

CX5の燃料タンクの容量は?

私の購入したのは、2018年前期モデルであるCX5 20Sプロアクティブです。

タイヤは維持費のこともあったので17インチにダウンさせました。

CX5の燃料タンクの容量ですが、56ℓとなっています。

実は、グレードによって、若干燃料タンクの容量に違いがあります。

詳しくは以下の表の下線部分をご覧ください。

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出典:

https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/cx-5/common/pdf/cx-5_specification_201904.pdf

約1年8000kmを走行しての実燃費は?

CX5に乗り出してから約1年が経とうとしていますが、その間の走行距離はおおよそ8000kmです。

リアルな実燃費ですが、これは住む地域によっての差が大きいとは思います。

私の場合、大阪府の郊外ですが、大阪市内も走ることはあります。

その中で、実燃費は12.0km/ℓとなっています。

ほとんど高速道路も乗ることはありませんので、まずまずの数字を出せているのではないかと自分では思っています。

CX5 20Sプロアクティブを満タンガソリンで走らせると航続距離はどのくらい?

前途しましたが、燃料タンクは56ℓです。

単純計算で、56×12=672 km走れることになります。

1回のガソリン給油で650km走れるのであれば、それなりの遠出もできますし、高速道路に乗るのであれば、燃費も16〜17km/ℓは出るでしょうから、896km〜952kmは走れることになります。

CX5って、その図体のでかさの割に実燃費はかなり良い方ではないかと感じています。

もちろんディーゼルエンジンであれば、それなりに燃費も良いですが、初期費用としての支払総額は大きくなります。

CX5に乗りたい!けど初期費用は抑えたい!という方にとっては、20sプロアクティブという選択肢は大いにありだと思っています。

CX5 20Sプロアクティブの燃料タンクをいっぱいにさせるとどのくらいの費用がかかる?年間の燃料代は?

やはり、ガソリン代というのは家計を圧迫する要素になりますよね。

CX5 20Sプロアクティブガソリンエンジンですから、ディーゼルエンジンで使用される軽油と比較すると、燃料代というのは高くなるのは当然です。

最近(2019年3月〜4月)にかけては、私の住む地域のガソリンの値段はレギュラーで145円/ℓとなっています。

この値段で、ガソリンタンクの容量満タンである56ℓを入れるとすると、

145×56=8120円かかります。

結構な値段がしますね。

私の場合年間走行距離が約8000kmですから、年間のガソリン代をトータルすると、

8000(年間走行距離)÷672(実燃費の12km/ℓで燃料タンク満タンで走れる走行距離)×8120(燃料タンクを満タンにした時のガソリン代)=96666円

となります。

年間のガソリン代としては、約9万7千円ということになります。

走れば走るぶんだけ、燃料代はかかることは当たり前ですが、維持費というのも車を持つ上ではやっかいになりますから、どの程度の維持費がかかるかということについては把握しておきたいところになります。