CX5(プロアクティブグレード)に最低限追加したいメーカーオプションを考えてみる!
CX5は、もともと標準装備されている便利な機能や装置が満載です。そのため、標準装備のままでも快適な運転や過ごし方はできると思います。しかし、お金に余裕があれば追加したいメーカーオプションもあるので、今回は考察していこうと思います。
目次
CX5(プロアクティブグレード)に最低限追加したいメーカーオプションを考えてみる!
CX5に全車標準装備されているもの
CX5は、もともと標準装備されているものが快適性と便利さを備えたものばかりです。
例えば、
・電動パーキングブレーキ
・オートライト
・自動格納リモコン式カラードドアミラー
・自動防眩ルームミラー
・サイドモニター、バックモニター
・ステアリング オーディオリモートコントロールスイッチ
・充電用USB端子
・フロントフルオートエアコン
・車速感応式オートドアロック
・プッシュボタンスタートシステム
これだけ見ても、標準装備でここまでついているのはかなり豪華だと正直感じています。
私の場合、以前(8年前)購入したのが軽自動車(アルト)だったため余計にそう思うのかもしれません。
それにしても、これだけの装備が全車種についているのであれば、言うことなしに快適性と便利さは備えていると私自身は思います。
他のメーカーでは、色々とオプションを追加していくと、結局値段がかなり高くなってしまうようなイメージが未だに私の中にはあります。
CX5に最低限追加したいメーカーオプションは?
私はCX5 20Sプロアクティブを購入しました。
私がCX5をはじめに購入したいと思ったときは、ディーゼルエンジンでオプションに電動スライド式のガラスルーフをつけたいと思っていました。
これに関しては予算の問題でつけられなくなってしまい、、、なおかつガソリンエンジンモデルにやむなく変更しましたが。
電動スライド式のガラスルーフを付けたい方は、確かディーゼルエンジンモデルのプロアクティブグレード以上だったと思うので、購入を検討する際には注意してくださいね。
話がそれましたが、CX5に最低限追加したいメーカーオプションについて考えていこうと思います。
ちなみに私が選んだメーカーオプションは、
・CD/DVDプレーヤー+TVチューナー+360°ビューモニター(75600円)
・ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ(運転席10Wayパワーシート&シートメモリー、運転席&助手席シートヒーター、ステアリングヒーター)(64800円)
・225・65R17タイヤ&アルミ(−54000円)
にしました。
合計で75600+64800−54000=86400円でした。
ここで大切なのは、タイヤを19インチ→17インチにすること−54000円となることです。
私はこの値引きがあったため、64800円のドライビング・ポジション・サポート・パッケージを追加することにしました。
ちなみに、軽自動車からミドルサイズのSUVを運転するということで、絶対的な安心感を得るために360°ビューモニターは必ず追加しようと考えていました。
これはフロントパーキングセンサーも付いているので、狭い道の通行や前方駐車、後方駐車など、あらゆる場面で活躍するので、CX5を購入するのであれば絶対にオススメのオプションになります。
なお、CD/DVDプレーヤー+TVチューナーのみであれば32400円で、360°ビューモニターを追加すると75600円なので、
360°ビューモニターの値段は43200円となっています。
繰り返しになりますが、絶対的な安心感が手に入るのであれば、これは絶対に装備しておきたいオプションです。
ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ(運転席10Wayパワーシート&シートメモリー、運転席&助手席シートヒーター、ステアリングヒーター)(64800円)につては、正直なところ、必要のないと考える方がいるかもしれません。
パワーシートのメモリー機能は、CX5に複数の方が乗る際には便利な機能だと思います。
メモリー機能は2人まで記憶させることが可能です。
パワーシートは、例えば長距離を運転するのうな機会が多い方では、自分の身体状況に合わせたシートの設定が行えるので、体にとっては負担が減って良い影響を与えると思います。
私はリハビリのセラピストをしていますが、姿勢が腰痛に与える影響については、かなり比重が大きくなりますので、将来的な身体状況を加味した結果、ドライビング・ポジション・サポート・パッケージは追加しています。